崖ヲ飛ンデ命ヲ駆ケテ


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NELSON遠征の真実とは
その一部始終が明かされる

ようです
(トップの写真はウィスラーにて)
photo:Hayahiko`SPEEDY`Takada
どうも〜
「そろそろ日本で忘れ去られる男」
佐々木大輔です

今回は
スキージャーナル誌別冊
「ザ・ラストフロンティア」
の撮影で1週間、
ウィスラーより800kmくらい(ざっくり図りすぎてわかんないんだけど)離れた東側
ネルソンエリアにて、
ホワイトウォータースキー場
クーテニーパス
ヴァルハラキャットスキー
に連れて行ってもらいました。

26日当日。



佐々木大輔一人バスに揺られてウィスラーよりバンクーバー空港へ。

空港にて日本からの撮影部隊と合流。



今回はレンタカーでの移動ということで、荷物も最小限に。
これで5人分。
今回はSJ誌編集のIさん、
カメラマンSさん、
スキーヤー小路口稔
テレマークスキーヤーでPHENIXチームメイトの餌取浩
そして俺様。




空港にて日本で予約したはずのレンタカーが

見つからない

1時間ここでのんびりしました。

幸先よいです

なんと、
レンタカー会社のスタッフがコンピュータでのアクセスの仕方を

よくわかっていなかったのが原因のようです・・・

ふふふ

もう
なんでもいいです



予想していたより大きな車が出てきてノリノリのみんな

荷物をまとめて出発です。



空港内で2時間近く時間を費やしたので、
すぐに腹も減り

空港からちょっと離れたところで道に迷ったので
(私はそんなにウィスラー以外のカナダを知りません、なので私はナビができない・・・)

佐々木大輔おすすめの
「NANDO CHICKEN」
へ。

5人だったのでパーティーパックを頼んだところ、

多すぎ

まさかのへヴィな量に、みんな驚いておりました。

NANDOはチキンにスパイスがなかなかきいており、
味わえます。

そんなわけで再出発。

餌取浩、通称
「エロリさん」
がドライバー。



この方、

特技は突然眠ること、
そして、
下りのカーブで加速すること。

同乗者はみな一様に
「飛ばしすぎ!!!!!って!!!」
とほめていました。

ほめていたんです。



昼飯でもたっぷり時間を使ったため、
最初の給油地点ですでに日は落ちる。
車を一生懸命洗車するも、
車内にはゴミを散らかしまくる小路口。



後部座席でまったりの小路口



空港からネルソンまでは比較的あんしんの道で、
23時半にネルソンの宿、
「ALPINE MOTEL」
に到着。

お宿のご主人は、とても気にかけてくれて、
いろいろと道のりを教えてくれたりサポートしてくださいました。



部屋をアレンジし、さっそく翌日に備えるメンバー。

この日は久々の再会とロングドライブからの解放で
夜中2時過ぎまで語り明かす。

ちなみにのこの下の
床に敷いてある蒲団が佐々木大輔の寝床。





聖域です。






そして。
27日。

アルパインモーテルのトラック。

このとき朝11時。

起床は6時半でしたが、

誰も起きず。
佐々木大輔はいつもの調子で6時に起床も、誰も起きないので8時まで二度寝、
その後静かに部屋で妄想を繰り返し、
11時に外へ。

坂道を走ったりと足の運動をこなす。

ここネルソンは非常に静かな町で



日中もあまり人影が少ないのんびりしたところ。
佐々木大輔は6年ほど前に一度来ているが、
ほとんど変わらない景色にちょっと楽しくなった。



クリスマスデコレーション。

2月ですがもう年末の準備でしょうか。



ここも・・・

もしかして

年中・・・



車通りも少なく静か。



天気もパッとしないので、
今日はこのまま待機かな。




12時過ぎに部屋に戻る。
小路口が、

あ、
ずっと小路口ってうつのすんごい疲れるので、
稔が、

「おはようございますぅ・・・」
と、
なんとも頼りない声。

こいつ具合でも悪いのか・・・

「今何時〜?」
エロリさんが微妙に聞き取りにくい声でつぶやく。

大:「12時です。昼の。」
エロリ:「またまたぁ、ご冗談を・・・。」
大:「いえ、ほんとです。」

カメラマンS氏:「え?!マジで!!」
(でも起きてくる気配はない)

皆さん、

完全に


時差ボケです


お疲れ様です。

よって、
この日は

待機と食料品の買い出し。



ハイウェイからも見つけやすいアルパインモーテルの看板と壁のサイン。



「Chahko Mikaモール」
へ。

スーパーで買い物をし、
昼食。
この時点で14時くらい。



ランチはここでも佐々木大輔お勧めの
「QUIZNO`S」
SUMMIESのセット。
またファーストフードかよ、ってなもんで。

ドリンクは、
最近妙に気に入っている
コーラゼロ。
炭酸がきついので、好き。



ダウンタウンネルソンを歩くと、
なかなかスタイリッシュな方々が闊歩しています。
毛布持って歩いている方も多いです。

ヒッピータウン?とも呼ばれているらしい。



アウトドアショップなどをぐるぐる回っていると、
あっという間に日暮れ。

といっても町の様子や、街の様子、
街の様子なんかも写真に撮っているので、ほんとすぐに時間がなくなっちゃうね。




モーテルに戻り、
明日以降の打ち合わせと、晩御飯の準備。



晩御飯の支度は、
「おでん屋えとり」
の若旦那、エロリさんと、
佐々木大輔。

だいたいこの二人がいると、料理担当。



なんか一生懸命大変なことしているみたいだが、
ベーコン炒めているだけの佐々木大輔。



初日のホテルごはん。

パスタ、サラダ、スープ。
結局ほぼ毎日同じ飯になってしまうのを、
このときメンバーは知らない・・・



厳しい面持ちで打ち合わせ中のメンバー。
稔も考え込んでいる様子。

って、
なんで俺はこの写真を撮っているのだろう。

ひまだったのか?


打ち合わせ後、
今日のスーパーでの食料品買出し分レシートが公開。



これで一週間分。

長い。

部屋での食事のほかに、
山での行動食(ナッツ、チョコレート、などなど)も買い込んでいるので、
どうしても買い物の量が増える。

しかもほぼ毎日。

うちらは何部屋だ。

打ち合わせを終え、各々ベッドに入る。
俺と稔はふとんへ。

稔は慣れていないのか
「腰がいたい・・・背中が痛い・・・肩が・・・」
を連発。

佐々木大輔はいつも床で寝るのが好きなので、気持ちよくて気持ちよくて。

あ、べつに二人一緒の布団じゃないです。
別々です。

7時半に目覚ましコールをセットし、
消灯。

まくら投げとか、
誰が好きか告白
とか

なし。



28日。
朝6時半。

エロリさん
おもむろに台所に立ち、
朝食を作り始める。

まだ1時間も起床まであるのに・・・
「眠れなかったから」

って

しらねーよ!
っておもいました。

みんな無駄に起こされました。
おれ起きてたけど。



スキー場へむかう道中、
ネルソン周辺の等高線のはいった地図を見てご満悦のエロリさん。



道中は標高も高くなり雪道に。

このとき、

タイヤ
ノーマルと発覚

滑る

スキーしているより滑る

思っていたよりはるかに滑る

大丈夫かみんな

なんか先月(といっても1月か)にも、
レッドマウンテンに行く車で同じ目にあったような気がする佐々木大輔。



そしてスキー場。

やはり今日も天気はぱっとせず。

結局スキー場でのよいエリアを探すのみにして、
撮影は中止。





雪の結晶がきれいでしたが、
気温が比較的高かったためすぐに溶けてしまった。





ダブルリフトが2本だけの、
ホワイトウォータースキー場
かなりよい味を出しています。



とりあえず困った時は
師匠に教わった
逆立ち集中法。



きれいに雪と雨の境界線が見えるスキー場の顔。



夜はもやもやした雰囲気をぶっとばそうと、

洞窟風呂にいき、
リフレッシュ。

そしてディナーは
昨日と同じメニュー
(パスタとスープの味は変わります)



麺のゆで具合が気に入られて調子に乗る佐々木大輔



豚肉を生姜焼き風にした一品。

米が食いたい。


この日は写真の整理や、
想い出話しに花を咲かせて就寝。
風呂に入ったので、結構みんな焦っていた心も落ち着けたよう。




29日。
本日もスキー場にて。
雲の多い天気だったけど、
ところどころ晴れ間ものぞいたので、太陽を待ちながら撮影。

なかなかじっくりと撮影ができた。

この日、

おそらくは地元の高校生の仲間たちであろうか、
男子はボードとテレマーク、
女子は

テレマークとバックカントリー用バインディングという

かなりマニアックな装いのみなさんを発見



山用スキーを履いて、おしゃれなサングラスにピアス、



その意外性に驚きつつ

撮影。



稔のドロップインを極秘撮影に成功の佐々木大輔

 

こんなところや



こんなところを滑ったり飛んだりしまして。

石の上に飛び降りたり、
石の上を滑ったりしたので、
ウェアが真っ黒に・・・

ああ・・・

いつもこうだよ・・・



今日もあっというまの日暮れでした。

滑りの写真は
スキージャーナル別冊
ザ・ラストフロンティアの発行をまって!


夜は北海道からきていた皆さんと
(これまた久々の再会で感激)と
中華の食べ放題。

久々にビール飲んで





あっという間に酔っぱらう佐々木大輔

記憶なし



そのあとも部屋で撮影した写真をチェックしながら

またまた調子に乗ってビールを飲む
佐々木大輔

レストランでアルバイトをしていたころ
(これでもウェイター経験あり)
人気のあった
SLEEMANをみなさんにお勧め。



これ。

ちょっと値段高めですが、私も好きです。
甘いねえ。


この日の夜は、佐々木大輔のいびきがすごかったそう。
ごめんなさい





3月1日。

3月になりました。
今日は総勢11人で、
クーテニーパス
(詳しくは名前があるようなんだけど、さっくりで)
へバックカントリー。

スキー場ではとりあえずよい絵も撮れて、
他のシーンというか、豪雪地帯の雰囲気がさらに出るような絵がほしかったので、
登ってみる。

天気はやはりぱっとせず、
雲を待ちながらの撮影だったのだけれど、

それ以上に深刻な、

雪の状態。

あまり層が安定しないようだったので、
確認のため、
雪崩チェック。

山岳ガイドでもある塚原氏のリーダーシップで、
的確なチェックが行われる。











おとっつぁーん
すごいのとれたーよー

これみてテンション下がる佐々木大輔。

話し合いの結果

ツリーランをメインに、撮れるところを撮っていこうとなる。




ツリーランを求めて彷徨うエロリさん。



カメラマンさんもさまよう。

この日の滑りの写真(映像も)はやっぱり
ザ・ラストフロンティア発行を待ってください!



夜は
カメラマンSさんが満足いくものが残せた!
ということで、

カナディアンピザへ。

といっても普通のピザです。

生地はモッチリふわふわ
(ちょっと柔らかすぎたかもね)

カナディアンクラシックと、メキシカンをごちそうになりました。



大満足のあと、
またしても温泉へ。

片道1時間半はかなりの距離ですが、
洞窟風呂の写真もほしいということで、
2度目の温泉。

といっても水着着用ですからね。

水着と入浴シーンはNGなんでうちの事務所(笑)
プロテクトされています。



そういえば

雑誌に入浴シーン出ると思います。

ザ・ラストフロンティアに。
08年秋、発行予定。

風呂でまったりし、
暗がりを帰り、

写真をチェックし、
翌朝に備える。

最終日は

キャットスキーへ。

なんと朝6時起床。

これは大変。
みんなでエナジードリンクやらを買占め、
用意をする。

佐々木大輔は昨今のREDBULLフィーバーにちょっとへそを曲げて

「日本人はオロナミンCやろ!!(となぜかここだけ関西弁)」
とのたうちまわっています。

大塚製薬さんお待ちしております。
まじで。




で、
オロナミンCは入手不可能なので、

これ。
XYIENCE

XENERGY(BIGAPPLE味)

UFC契約選手が愛飲する、
格闘家御用達?エナジードリンク。

明日の朝はこれを飲んでみようと思う。

3月2日 最終日。

この日はキャットスキー終了後、
夜の移動でバンクーバー空港までドライブが待っているので、みんなちょっと緊張の面持ち。

かなりながい一日だ。

XENERGYを一気に飲み干す。

ん、
あんまり炭酸が強くないので、ぐいっと飲める。

スッキリ。

砂糖がはいっていない
自然の香料、着色料

栄養があるって
なにがはいっているのか・・・

不思議。




車で30分ほど走り、
キャットスキーのオフィスへ。

VALHALLA POWDERCATS

ヘリスキー、というのはご存じのかたも多いですが、
このCATスキーは、
除雪車を利用して、パウダーを滑ろうというツアー。

天候に左右されず催行できるため、人気。

佐々木大輔はキャットスキーはツアーとしては初めてなので、楽しみにしてましたよ。

試合でキャットスキーを利用したことが一度あったけど、かなりの高度を上がれるので便利だなあ、とは
思っていましたね。





署名が終わり、
ツアー参加者は一度に同じバスを利用して、キャット乗り場へ。

約40分のバス。

途中、これがキャットスキーなのではないか、とおもうくらいの長旅だった・・・



キャットに乗り込み、滑りのポイントへ。
今回は我々撮影クルーのみ別行動をとらせてくれ、
かなりのポイントを案内してくれたものの、

歓声が上がっているなあと思ったら

急斜面を一般ツアーの皆さんが滑っている・・・

通常のツアーではあんまりみない光景・・・

こちらもノリノリで撮影でした。

なかなかエグイところも行かせてもらったので、
個人的にはエンジョイしましたよ。

このときの滑りも
ザ・ラストフロンティアにて!



キャット、
かなりえげつないところを登る・・・

こんなところばっかり登る・・・

でもでも
もちろん、
急斜面じゃないところも滑らせてくれるんで、
パウダー未経験者にもきっと楽しめるところですよ。

なんたって

ウィスラーの5倍の滑走面積。

どんくらいかな。

わかんないや。

もう、
「東京ドーム何杯分のなんか」
てきなたとえ。



この映っている斜面すべてロングラン一本撮りもできました。



稔も怪我をしながら滑り倒してました。



佐々木大輔も調子に乗ってこんなことになってました
のびたくーんアゲイン



あっという間に日が暮れて、
すべての撮影を終了。

このときの滑りは
すべて
「ザ・ラストフロンティア」
にてお楽しみに。

秋ですよ。今年の。

だよね。




写真チェックとパッキングを終え、アルパインモーテルのご主人に心配されながら帰路へ。
なんせ野生動物がわんさかいる通り。
そして雪道の峠が3回。

なんせノーマルタイヤ。



夜景がきれいでしたがそれどろではなく、
2度ほど鹿に遭遇

ほかに一頭轢かれて亡くなっていた鹿を発見・・・

かなり大変な道とみた・・・



確かに夜景は奇麗だった



またしても薬に手を出す

このとき夜中2時。

いつも起きている時間なので気にならないが、
念のため気つけにXENERGYを。
こんどはクランベリー。

なんと朝に飲んだアップルが効いたようで、いつも車に乗ると3分で眠くなる佐々木大輔が、
全然眠れず

また手をだしてしまった。

このあと朝4時半くらいまで
雪道をノロリノロリ運転・・・

なんとか空港へ・・・



途中あぜ道にて思い出を残す



今回はレンタカーがかなりなハイテクさんで、
HDDが内蔵してあり、音楽を取り込んで聴けたり、いろいろでしたが、

もんのすごく汚れることにはかわりなし。


(photo:Hayahiko`SPEEDY`Takada)
こちらはウィスラーより
明日からウィスラーでのスキーがまた始まります

ザ・ラストフロンティア
ご期待ください。

おしまい