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LakeLouise BigmountainChallenge08
大会リポート
敵前逃亡も考えた
震えに震えた今大会

佐々木大輔の性癖

醜態・・・

を見よ
優勝選手の滑り、動画はこちら














3月12〜16日まで、
カナダ・アルバータ州レイクルイーズスキー場にて行われた
Smithoptic Bigmountain Challenge08

に参戦。

シーズン初頭はシリーズ戦でもあり、カナダで行われるこの大会にすべて
参戦すると意気込んでいたものの

川に落ちて怪我
脱落

となりまして。

最終戦にやっとこさ間に合いました。

バンクーバーから1時間ちょっと、飛行機でカルガリー空港へ。

今回の宿泊ではJTBさんのスタッフであるK氏のところへ厄介に。
空港から家まで送っていただき、バンフ入り。



佐々木大輔の荷物が積まれています。
あんしん。



ちゃんと積まれています。

しかし。

カルガリーの空港で、
荷物がでてこない。

30分待ってもでてこない。
荷物カウンターのベルトの回転は止まり、
オーバーサイズのシャッターも、閉じた。

あれ・・・

ま、
あと1時間くらい待って出てこなかったら、
クレームかな、

昼飯を食べに行こうと移動。

すると

なぜかトロントから飛んできた飛行機の荷物受取所に

ありました

ほっ









5シーズンほど前に撮影で訪れたことがあって以来の
カナディアンロッキー。

あいかわらず雄大な景色を見せてくれます。

食材などを買い込んで、翌日に備えます。
ま、翌日は登録とインスペクションですが。




朝6時起床、

なのですが、

BC州とアルバータ州は国内時差が1時間あり
(アルバータ州は1時間早い)

その上デイライトセービングが切り替わった直後だったので

気分は思いっきり

朝4時。

動かない・・・






シャトルバスに乗り込み、スキー場まで。
約45分。
このシートがすぐにいっぱいになります。



登録をすませ、山へ。
1日目の会場は、ER7、というエリア。
森林限界をこえています。




こちらには6人乗りの
「TOP OF THE WORLD」
というリフトが。
佐々木大輔はずっとひとりで乗っていましたが、

みなさんはぜひ

大好きなあの子とあの子とあの子とあの子と、あとあの子と。乗っちゃいましょう。



山の中からの景色も極上です。

しかし

今年は
例年よりも40cmくらい積雪が少ないらしく、

コースは



ギッタギタです・・・

この一本目のインスペクションでスキーに穴あきました・・・
新しいやつなのに・・・


「Paradise Chair」
というご機嫌なリフトに乗っていると
なにかが木に。





お下着でした

これは小枝さんに来ていただかなくてはいけません。

パラダイスです。

 

登録時にいただいた品々。

んーと

何故

DVD???

2本も。

カナダ人俳優のジムキャリーと、
これまた大好きな映画
「Meet theparents」
の続編
「Meet the Fockers」
を入手

ほかにも8Mile、KINGKONGなど7種類くらいから選べました。

なぜかはわかりません。

あとは大会Tシャツなのですが

間違って、レディスをもらってきまして、

着られないので、

こんど展示会のときに日本に戻ったら、
皆様に会場でプレゼントできたらと思います。

このあと男用ももらったんですが、
Lしかなく、
でかいので、やっぱり着られない。

ので両方日本へのおみやげ、ということで。

今回はすべてバス移動、ということで、
ミーティングの時間とバスの最終便が同じ時間だったためミーティングに出られず。

その旨を説明し、帰宅。

時差もあり
早めの消灯を心がけるも

1時間おきに時計を覗き込む始末・・・

いかん緊張しすぎで眠れない・・・


初日。




朝のバスに乗るのをやめようか

朝のリフトに乗るのをやめようか

ためらいまくり

というか逃げる寸前までいってました。

去年の初日でのカットオフ(通過できず)
怪我のあとという不安

なにより通用するのかという自信のなさ

これがすべて支配して
まったく気合が入らず。

ひとりでの参戦はこれだからまずい。
(私の場合)

重い気持ちの中、
スタートリストをのぞく。

すると、

日本人選手の名前が。

会場でみかけて声をおかけすると、

なんとウィスラーのJTBさんで働いていた方だというではないですか

師匠は今回参戦予定も時間がつかず参加できなかったのですが、
師匠をよく知る方が参加していたので、
なんだか心強くなりました。

 

そしてスタート。
佐々木大輔が12番スタート、早めの出走。

ラインはこちら。




(このあとはそのまま別なクリフを飛び、フィニッシュ)

このラインは結局魅力がなかったのかあったのか
誰も入りませんでした

おかげで初日はポイントでは10位。


(Kevinのライディング)

しかしワールドツアーでよく顔を合わせていたKevinは
この極端な雪の状況でも地の利を活かし、素晴らしいエアーを。

初日からみんな熱いです。

この時点で、

すでに

佐々木大輔かなり押されていました

カナディアンの猛攻をしのげない心でした。

完全におれそうでした。

もう一人、日本人選手の滑りを観戦し、そのまま翌日のラインを選びにインスペクション。



どこにいるかわかるかな・・・

かんなり飛んでいます


スタートエリアからゴールを見たところ
距離もあり、雪の状態は固い、とあって、かなりナーバスになりました

場所は変わって翌日のエリア。



さらに岩。
急。

この日だけミーティングに参加できたので
(車で送っていただけることになったので)





参加。

この時点で、

決勝の会場、

未定・・・(涙)

エリアの雪が少ないため、
事前のインスペクションの禁止も発表される

どんだけやばい状況だよ・・・

この日のミーティングでは、いろいろ景品がもらえ、
その日の敢闘賞てきなものをもらいました。

なんか、
「毎回よく大会くるね。」
的な賞をいただき、
照れました。

しつこいよね俺。

しかしSWANSサングラスではなかったので、
今回車で送っていただいたHさんに差し上げました。



Hさんは初日で終了・・・残念。
アグレッシブな滑りでしたが、ラインのポイントが得られなかった模様。

この大会、

一番のポイントはラインになります。

5項目あり(ジャッジ競技です)

ライン
コントロール
流動性
アグレッシブ
テクニック

それぞれ10P。
ラインのポイントより2ポイント以上高くもらえることはないので、

たとえば、

ライン点で6Pもらえても
他の項目は最大でも8Pまでしかもらえない。

なので、
いかにラインで10Pに近づけるか、
で、大きく点数が変わります。

ただ、
ラインだけ10Pでも、
滑りの流れや、転んでばかり、または止まってばかりだと、
ほかの項目が3P、なんてときもありますね。

人がいかない、考えもつかない場所を、いかにスキーを使ってダイナミックに滑るか、
という
「お山のガキ大将」
を決める大会とおもっていただければと。


そんな大会初日、
なんとか終了。

今日も早めの就寝を心がけるも
前日と変わらず・・・
眠れない・・・







スタートからは斜面まったく見えず

この日は快晴で、
すこしだけ気分も落ち着くも

やはり朝から逃亡ばかり考える
ヘタレンジャー・イエローグリーン・・・
(今回は上黄・下緑でコーディネート。こーでねーと。)


スタートエリア。




景色はいいんすよね・・・
でも心が晴れない(笑)
いや笑えない

この大会の前の週に、
ジュニア大会(!!!)があり、
その大会に参戦していた選手たち。

小さな体に大きなハート。





彼らと闘える日本選手は出るのだろうか。



この日の佐々木大輔のラインは




だったですが・・・

二つ目のクリフで、一個目を飛んでそのままのラインで
調子よく入ったものの
ランディングで
スリップダウン。

手をついて結構な落差、滑り下りてコントロールできなくなり。
「これは転倒とみなされるな・・・」

とショック。

実際転倒とおなじでしたから。

案の定ポイントは伸びず、
17位まで後退。

この時点では順位が分かっていない、
また最終日は斜面状況が厳しいため、
かなりの人数制限をするということだったので、
正直、

「終わった」
とおもいましたね。

実際こういう形で何度も試合を落としていたので、
またやったか・・・
とショック。

ミーティングにはやはり時間が合わず出られなかったので、

翌朝、スキー場に戻ってくるまでは結果を知ることができず。

あきらめてはいたものの、
やはり今日も眠れず。

バンフの町を徘徊。



そしたら
名物

鹿に遭遇。
奈良か。



わりとあちこちにいました。

山に行くまでの道にはエルクが。

さすが国立公園。



轢かれるなよー



大会最終日。

またまた1時間ごとに時計を覗き込み、
そのたびに
音楽のボリュームを上げてみたり
(そりゃ余計眠れません)

眠れないのに

なぜか寝ぐせは
つく



けっこうあきらめモードだったので、こんなことする余裕はあり。

しかし
このとき着ていたミッド、

さすがに乱発しすぎて
獣のにおいがしていました・・・
帰りの飛行機のときは着れませんでした・・・

だってめちゃめちゃあったかいんですよ
PHENIX産のこいつ、ぜひお勧めです。

ほんとあったかいですから。

(と、この文を書いているときに思い出し、洗濯機に突っ込んできました)



町でちょいちょいみかけた鳥、
尾の長い鳥。

なんでも
日本では福岡にしかいないそうで、

MAGPIE(マグパイ)
という鳥だそうです。

マグパイ。

意味深。

日本では
カチガラス
というそうです。

そんなまぐぱい。
うわ、
平仮名で書くとまた意味深。
まぐぱい。





まだ夜明け前。

静かな町並み。
ここからバスで40分ほど。
レイクルイーズへ。

最終日。
今日は選手たちの最後の滑りを見届けに行こう、

軽い気持ちでいきました。

といっても、
もし
残っていたら、
短い時間でインスペクションをして、
むちゃくちゃ不得手な即決して
(優柔不断なものでね)

今日の日を締めくくれるかな、と思っていたところ



朝のミーティング。

・・・

・・・

・・・

残ってる・・・

しかも下から3番目(笑)

毎日前日の最下位からのスタートとなるので、

おれめっちゃはやいです


インスペクションしに行かなくちゃ

でも今回は



コース広すぎ(笑)

覚えられんぞこれおれの頭じゃ

(故にビッグマウンテンスキーヤーも知能が必要です だから私はうまいこといかん)





もうおもちゃ箱ひっくりかえしたような斜面です。

さらにさらに

ミーティング時に

「雪のコンディションがよくないので、一部のセクションはクローズ。入ったら失格」

・・・
そんなナイスな斜面で
決勝です




今回は
ボランティアスタッフが

ホットドッグを販売。
一本2ドル。

私も滑り終えた後食べました。







けっこう好評でした。



シンプルですねえ

これで2ドルは

安いんか!

ホットドッグはあとで食べましたが、
滑りはあっという間に出番が。










そんな中佐々木大輔の選んだラインは







最後のドロップでは後ろにのり、極端に足に負荷がかかってしまい、
転びそうになったが笑ってこらえて。



スキーはこの一本でさらに穴アキーに




佐々木大輔の後の選手は運ばれる。
無事を祈る・・・






カナダJr.チャンピオンLUKE NELSON
とにかくとんでもないラインで攻める、
今年注目の選手。
まだ10代。
ワールドクラスのアスリートとも接戦を演じた、猛者。





現在のカナダアルペンチーム、エースである
JAN HUDEC
の兄弟、
PETE HUDEC。

決勝は転倒続きで3位転落も、際立った滑りを見せた。



ローカル選手、CJ WRIGHT
決勝での最高点をたたき出す。

選手は20代が多く、今回は最年長で43歳。

地元選手のほかに、スウェーデンからも。
アメリカでは同日にJaksonHoleで大会があったため、アメリカ選手の参加はなし。
(逆にJHでの大会にはカナダ人の参加はなし)

いつも大会の直前までは
「もうやだ。いきたくない。」
って思うんですが、

滑っている最中は
「楽しくてしょうがない」
ってのが本音。

でも前後は恥ずかしいくらいビビっているのですが。
ほんと今回も逃げ出すまで紙一重。

でも
試合の興奮に比べると、
日常があまりにも退屈・・・
なんてのはいいすぎですか

(これ、マイク・タイソンの言葉ですちなみに)



様々な想いを胸に。バンフへ。
この日の夜は、
一人、ただ静かに、
ずっと目を閉じて横になっていました。

パーティもあったのですが、
あまりパーティはね。

ロマンチックな夜は好きですが

・・・


失笑したそこの君前に出なさい

別に、
今回の参加者は女性が少なかったから
(今回は6名の参加、のみ、普段は50人くらいいるんですがね。雪の状態で危険と判断したのでしょうか)

パーティいかなかった

わけ

じゃ

ない

わけ

でもない

かも

しれない

・・・

とにかくひとりでいろいろ考えた。

答えは出ない。

答えなどないのかもしれない。

お、いいこといったぞ今。

大会参戦に興味のある方はぜひご連絡を。


翌朝は奇麗に雪景色。

帰りは、
カルガリー空港までバスにて



久々にカナダの列車をみました



なかなか絵になりますねー





1時間半くらいで空港へ。





飛行機に乗りバンクーバーへ。



あれ・・・

羽根の上にあるやつ・・・



SWANSのサングラス???
(違います)

あわてて取りに行こうとしてあせりました。
(うそです)



羽根の上には
「DO NOT WALK OUTSIDE THIS AREA」
とあります
さすがに整備士さんもあるかないんじゃないでしょうか


そしてこのあと。

今回の結果、
決して良いとは言えなかったので

罰ゲーム。

「直行バスを使わずにウィスラーまで帰る」
を敢行。



まずは空港からのバスに。
もっと過酷なやつは
市バスに乗って、ていうのがあります。
乗り換え面倒なのでやめました

AIRPORTERにのる。



渋滞で時間もかかる。

このウィスラーへの行き方、

荷物持っていないと平気なんですが、
荷物多い
(スキーとかははっきりいってアウトです、持ち歩く距離が長いので)
ともう大変。

バンクーバーの町を、
スキーケース持ってうろうろ・・・うろうろ・・・



そういえばまたガソリン上がってましたね
120セント。

日本と変わらないですね

バンフエリアは109セントくらいでした。



カナダのセブンイレブン。
べつに意味はないです。



もちろん罰ゲーム中なので、
この
CECILによることもできません。

むふふなお店です。

いっぱい札束をもっていきます。



町のど真ん中でバスを降りたら、

SKYTRAINへ。

日本か、ってくらいの人の多さです。
こんなところに、
スキーケースとバッグ持って侵入です。

ひんしゅくです・・・

このときが一番罰ゲーム感高いです。



今回の荷物。

いつもより減らしていますが、
でかいです

で、これでSKYTRAINにのった後、
Main St.の
Stationへ。



雨もなんとかやみ、ここで
GREYHOUNDのバスに乗り換え。

今回は最終便、19時のバス。


ここで最も過酷な罰ゲームが佐々木大輔を襲う!!

バスドライバー


ウィスラーまでの道を知らず

うろうろ・・・



そして工事渋滞・・・



7時のバスに乗り、ウィスラーへ着いたのが夜10時。

そしてそこからまたバス、

には乗らず

徒歩で

20分

荷物担いで

汗ぶったらし

帰宅・・・

10時半、罰ゲーム終了。

なんか汗かいたのですがすがしかったわ。


でもでもでもでも

連日眠れなかったので、
帰ってきても、

目がさえてました・・・

これにてレイクルイーズ大会レポート終了。

さあこれからは
またウィスラーにて
春まで撮影たくさんこなして、

皆様によい作品をお届けできたらと思います。


春はちょいちょいツアーもあります

佐々木大輔と滑ろうツアーもあります

ウィスラーでお待ちしております。

おしまい







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